オート・スケーリング(自動拡張)

クラウド環境やアプリケーションのコンテナ化により、オート・スケーリングが一般的になってきています。それにより、アプリケーションは常に負荷に応じて、必要十分な処理能力を維持できます。最初から必要なリソースを最大負荷に合わせて設定する必要がなくなるため、コスト削減につながります。また、手動でのスケーリングする場合に比べ、操作ミスをなくすことができます。
多くのアプリケーションでは、オート・スケーリングを行うと、リクエスト数(処理数)の増加に伴い、必要なリソースが増加します。そのため、スケールアウト(水平方向の拡張)が有効な解決策です。具体的には、クラウドのインスタンス数を増やす、K8sのポッド数を増やす、あるいはその両方を組み合わせるなどの方法が考えられます。
当社では、お客様のアプリケーションの特性に基づいてオート・スケーリングのトリガーを設計するだけでなく、可用性や災害対策を考慮したアーキテクチャを設計します。これにより、オート・スケーリングがお客様のビジネスにとって意味のあるものになります。是非お気軽にお問い合わせください。

オート・スケーリング・コンサルティング・サービス

1. クラウド上でのオート・スケーリングの設計

お客様のアプリケーションの特性を考慮しつつ、コスト最適化のベストプラクティスを取り入れ、オート・スケーリングを設計します。また、当社はアプリケーション開発のバックグランドがあるため、お客様のアプリケーションが保証すべき非機能要件について十分に理解を深めたうえで設計が可能です。

2. K8sによるオート・スケーリングの設計

既にK8s(Kubernetes)環境をお持ちの場合は、オート・スケーリングのためのメトリクス設計をご支援いたします。一方、まだK8sを導入していない場合は、Kubernetesのコンサルティングサービスをご提供します。

3. K8sとクラウドを組み合わせたオート・スケーリングの設計

K8sを採用したアーキテクチャの多くは、クラウドを前提としています。当社は、K8sのポッドとノードのオート・スケーリング(Horizontal Pod Autoscaler、Cluster Autoscaler)を設計します。K8sとアプリケーション開発の両方に精通しているため、アーキテクチャ全体の中でうまく機能するオート・スケーリングを設計することができます。例えば、アプリケーションやサービスのスケールの設計時には、DBへの負荷増加や商用ライセンスについても考慮します。

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